こんにちは、Webライターのちゅんです♪
ブログを始めるからには、Googleアドセンスに合格して収益化を目指したいですよね。
私も本ブログを収益化するべくGoogleアドセンスを申請してみました。
結果は1回目が不合格、2回目の審査で合格でした。
今回は、私がGoogleアドセンスの審査に通過するためにやった対策についてご紹介します。
Googleアドセンスの審査に合格するために、たくさんのブログやSNSを参考にさせていただきました。私の経験も、これからブログを始める皆さんのお役に立てたら幸いです。
Googleアドセンスの合格までにやったこと10項目(1回目)
ブログを作るにあたって、Googleアドセンスに合格するために私がやった10項目の対策をご紹介します。
どれもブログの収益化には必要なことなので、これからブログを作る人はぜひ参考にしてくださいね。
独自ドメインの取得
過去には無料ブログでも審査に通過出来ていたらしいのですが、今はほぼ確実に不合格になるのだそう。
私はXサーバーで独自ドメインを取得してブログを作りました。
5記事以上作成
Googleはアドセンス審査における記事数の基準を公表していません。
ただ2021年5月にGoogleアドセンスの審査基準が変わり、5記事以下の少ない記事数では審査に通過しにくいといった記述を見つけました。
こちらのブログ「検索結果を読まずに分かる「最初に知っておきたいこと」」では、実際に運営者の方が実験し、サイト構築から記事数のみを増やして5記事の時点で合格されています。
ということで、私も7記事作成してから1回目の審査に臨みました。
読者に有益かつ独自性のある情報の提供
審査に合格するには、ブログ内で読者に役立つ情報を提供する必要があります。
本ブログのコンセプトは、Webライターになりたい主婦さんに向けた情報提供なので、こちらの項目はクリアできているかなと思います。
(実際に誰かの役にたっているかどうかは置いといて…。)
独自性のある記事にするために、私の経験談も盛り込みながら執筆しています。
1000字以上の文字数
1000字以下の文字数で読者に有益な情報を提供するのは、なかなか難しいかもしれません。
本ブログでは、だいたい4000~5000字程度の文字数で執筆して、内容を充実させられるよう心がけています。
アイキャッチ画像作成&記事内の画像挿入
ブログには画像を使用した方がGoogleの評価が高いと言われています。
そのため、ブログのアイキャッチ画像を作成したり、記事内にもフリー素材の画像を挿入しています。
自分で撮影や編集したオリジナリティのある画像だと、Googleの評価がさらに高いそうですよ。
プロフィールの作成
ブログの「権威性」を示すために、運営者がどんな人物なのかプロフィールを作成して伝える必要があります。
といっても、しっかりしたプロフィール用ページではなく、サイドバーに小さく表示されるプロフィールに簡単な自己紹介を書くだけでも合格できました。
プロフィールには、ブログに説得力を持たせられるようなことを書きましょう。私の場合は「Webライターを3年やっている」ということをアピールしています。
プライバシーポリシーの設置
プライバシーポリシーはGoogleアドセンスだけでなく、他のアフィリエイトの審査の際も必須項目なので、忘れずに設置しています。
まだ設置していないという人は、「プライバシーポリシー 作り方」等で検索すると、テンプレートがたくさん出てきますよ♪
お問い合わせフォームの設置
ブログを見た人が運営者と連絡がとれるよう、「お問い合わせフォーム」の設置も必須です。
私は「Contactform7」でお問い合わせフォームを作りました。
記事のレスポンシブ対応
パソコンからはブログ画面がキレイに見えるのに、スマホ画面に対応していないのは、読者が離脱する原因になります。
レスポンシブ対応出来ていない場合、アドセンス審査への影響が考えられますが、それ以前にスマホからの読者を逃してしまうのはブロガーにとって致命的。
もしスマホ画面に対応できていないなら、すぐに対処した方がいいでしょう。
私はcocoonのテーマを使用しているので、デフォルトでレスポンシブ対応になっていました。
Googleサーチコンソールへの登録
Googleに認識してもらっていた方が評価が高くなったり、早く審査したりしてくれるのではないかと思い、ブログをGoogleサーチコンソールに登録しました。
サチコへの登録でGoogleの評価が高くなることは間違いないですが、審査期間には特に影響はなく、想定よりも遅かったです(笑)。
1回目の審査は不合格
2022年1月14日に1回目の審査の申請をしました。結果が来たのは2週間後の1月28日。
Googleから不合格メールが届きました。(お、これが噂の腕組みおじさんか…!とちょっと興奮。)
内容を見ると、「有用性の低いコンテンツ」と書かれていました。
詳しい修正点が書かれていないのが、アドセンス審査の厳しいところですよね!
<1回目の審査>
ブログジャンル | Webライター (特記ブログ) |
記事数 | 7記事 |
1記事あたりの文字数 | 4000~5000字 |
カテゴリー数 | 2個 |
PV数 | 0 |
審査期間 | 2週間 |
Googleアドセンス再審査合格までにやったこと3項目
不合格になってから、何をすれば合格できるのかさらにリサーチ。
3つの点を改善してから、再審査に臨みました。
記事数を追加
1回目の申請時には、ブログは7記事。
そこから記事を追加し、10記事で再審査依頼を出しました。
記事のテイストなどは特に変更していません。
ブログの操作性を改善
再審査までにブログの操作性を改善しました。
改善したのは、以下の2点。
- サイトマップ設置
- フッターメニュー追加
Googleアドセンスの合格にはサイトマップが必須だと知らなかったので、サイトマップを追加。
それでもまだ操作性が良くない気がしたので、フッターメニュー(ブログ最下部のメニュー)も追加しました。
cocoonの場合、固定ページを新規作成し、本文にサイトマップのコードを入れるだけで簡単にサイトマップが作れます。
免責事項設置
Googleアドセンスの対策として、「免責事項」の設置が必要なのかは正直分かりません。
ただ「合格のためにできることはやっとけ!」という気持ちで設置しました。
プライバシーポリシー同様に「免責事項 作り方」で検索すると、テンプレートがたくさん出てきます♪
2回目の審査は合格!
アドセンス審査1回目に不合格となってから、約2週間後の2月13日に再審査依頼をしました。
2回目は1回目よりも早く、5日後の2月18日に結果メールが!
晴れて合格することができました♪
<2回目の審査>
ブログジャンル | Webライター (特記ブログ) |
記事数 | 10記事 |
1記事あたりの文字数 | 4000~5000字 |
カテゴリー数 | 3個 |
PV数 | 1日20~30PV Twitterで公開しているので1回目の時よりちょっと増えました。 |
審査期間 | 5日 |
Googleアドセンスの審査で困ったこと(解決済)
Googleアドセンスの審査に挑戦するにあたり、「どうすりゃいいの?」と思うことがいくつかあったので、記録しておきます。
「cocoon」では審査コードをどこに貼るの?
Googleアドセンスの審査前には、ブログ内に審査コードを貼り付けなければなりません。
審査コードの設置方法を検索すると、ブログのテーマヘッダーの<head></head>の間に貼り付けると書いてあるのですが、私の力では設置場所を見つけられませんでした。
さらに調べると「cocoon」なら次の手順で簡単に設置できることを発見。
- ダッシュボードの左メニュー「cocoon設定」
- 「アクセス解析・認証」タブをクリック
- 「その他のアクセス解析・認証コード設定」の「ヘッダー用コード」に審査コードを貼り付け
- 「変更をまとめて保存」をクリックで完了
この設定で無事に審査してもらうことができました♪
プライバシーポリシーはコピペしていいの?
プライバシーポリシーや免責事項は一から作るのが難しいので、「コピペ可」と書かれた文面をサイトから持ってきて貼り付ける人は多いでしょう。
でもGoogleは重複コンテンツを嫌いますので、コピペするとGoogleの審査に影響が出そうで心配になりますよね。
本ブログのプライバシーポリシーは、私が運営している別サイトで使用しているページをそのままコピペしましたが、審査には影響しなかったようです。
アフィリエイトは貼ったままでいいの?
アフィリエイトを貼ったままでいいか、外した方がいいかは意見が割れているので、確実な答えは分かりません。
本ブログの場合は、アフィリエイトやココナラのリンクも全記事に貼っていましたが、審査に通過できました。
アフィリエイトを貼って不合格になる場合は、他に原因があるのかもしれません。
Googleアドセンス対策としてやったこと【まとめ】
今回は、私が行ったGoogleアドセンス対策についてご紹介しました。
他のブログでも散々言われていますが、Googleアドセンスに合格できるかどうかは運の要素も大きいと思われます。
一通りの対策をして記事数を増やしたら、審査に挑戦してみてはいかがでしょうか^^
Googleアドセンスについて相談できる人がいない場合は、Twitterやココナラから気軽に相談してくださいね♪