こんにちは、Webライターのちゅんです♪
子どもに手のかかる時期は、執筆時間を作るのが難しいですよね。
私は子供が0歳と2歳の時にWebライターを始めたので、最初は時間の作り方に苦戦していたものです。
今回は私、ちゅんの1日タイムスケジュールについてご紹介します。
日常のタスクが多すぎるママライターにとって、時間は自然にできるものではなく“作るもの”です。上手に時間を作って収入アップを目指しましょう。
ママライターの1日のタイムスケジュール
私の1日のタイムスケジュールをご紹介します。
子どもの成長に合わせて作業時間が変わっているので、平日の3つのパターンを記載しました。
子ども2人が未就園の頃
3:00 起床 執筆開始
6:00 執筆終了 夫&子ども起床 朝食の支度・洗濯
7:00 朝食 夫仕事へ
8:00 掃除
9:00 子どもと公園あそび
12:00 昼食(手抜き)
13:00 のんびりタイム(昼寝・おやつ・お家あそび)
16:00 洗濯物の片付け・夕食の支度
18:00 夕食
19:00 お風呂
20:00 子どもと一緒に就寝
0歳と2歳を自宅で見ていた頃は、2人のお昼寝時間が違ったので日中は作業時間が取れず…。
またこの時期は、夫の帰りが遅かったので夜の執筆は諦め、子どもと一緒に寝て朝3時から6時までの3時間を執筆時間に充てていました。
私の場合は、夜に子どもと一緒に寝てしまって、早朝に作業した方が周りも静かで集中できましたよ。
夜は育児で疲れきっているので、一回寝ないと眠くて作業になりませんでした。
上の子が入園・下の子が未就園の頃
3:00 起床 執筆開始
6:00 執筆終了 夫&子ども起床 朝食の支度・洗濯
7:00 朝食 夫仕事へ
8:30 息子を幼稚園へ
9:00 掃除
10:00 娘と公園あそび
12:00 昼食(手抜き)
13:00 娘の昼寝中に執筆
14:00 幼稚園のお迎え
14:30 おやつ・お家あそび
16:00 洗濯物の片付け・夕食の支度
18:00 夕食
19:00 お風呂
20:00 子どもと一緒に就寝
上の子が入園すると、娘の昼寝時間も執筆時間に充てられるように。
時間がなくてもスマホで執筆したりする小技も習得しました。
子ども2人が幼稚園入園後(現在)
6:30 私&子ども起床 朝食の支度・洗濯
7:00 夫起床&朝食
8:30 子ども2人を幼稚園へ
9:00 夫仕事へ 掃除
9:30 執筆開始
12:00 昼食(手抜き)
14:00 執筆終了 幼稚園のお迎え
14:30 おやつ・お家あそび・学習タイム
17:00 洗濯物の片付け・夕食の支度
19:30 夫帰宅・夕食
20:30 お風呂
21:00 子ども就寝
21:30 執筆開始(寝かしつけで一緒に寝てしまったら朝活になる)
0:00 執筆終了
現在の作業時間はこんな感じです。(夫は転職して勤務時間が変わりました)
子ども2人が幼稚園に入園したことで、日中に自由な時間が増えました♪
また子どもが昼寝しなくなったため、夜の寝かしつけがスムーズになり、夜活をするかしないか選べるように。
夜間に頑張れそうなら夜作業、眠い場合は子どもと一緒に寝て朝作業をするようにしています。
【アナログ派】ママライターのスケジュール管理方法
他のライターさんのスケジュール管理方法が気になるのは私だけでしょうか?(笑)
アナログ派なので参考にはならないかもしれませんが、私のスケジュール管理方法をご紹介させていただきます。
ひと月のスケジュール管理
毎月のスケジュールは2冊の手帳で管理しています。
ガントチャートの手帳は、企業ごとのスケジュールが書き込めてとっても便利。
大まかな予定は右側の手帳に、細かい納期予定などは左側のガントチャートに記入しています。
手帳自体にはこだわりがないので、右側は百均の手帳です。
1日のタスク管理
1日のタスク管理は、ToDoリストや付箋を使います。(両方百均です)
この記事を書いた時期は春なので桜柄をチョイス。
可愛い付箋を使うと気分が上がりますよね♪
アナログの良いところは、思いついたことをすぐに書き込めること。(PCもメモはできますが)
気分転換に時々ラクガキもしています(笑)
これはすみっコぐらしのねこちゃんとエビフライちゃんです。
みなさんのスケジュール管理の方法も、ぜひ教えてくださいね。
ママライターが執筆時間を作るコツ
私のタイムスケジュールをご紹介しましたが、執筆時間を作るのが難しい人もいるでしょう。
ママライターが執筆時間を作るコツをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
寝かしつけでは一緒に寝る
夜に作業したくても、子どもがなかなか寝てくれないとイライラしますよね。
そんな時は夜作業を諦めて、ママも一緒に寝ちゃいましょう。
早い時間に寝てしまえば、アラームがなくても3時~5時くらいに目が覚めるので、朝作業ができますよ。(必要睡眠時間は人によって違うので、必ずできるものではありませんが)
もしアラームを設定するなら、子どもが深い睡眠に入っている2時~3時がおすすめです。4時を過ぎると子どもが一緒に目覚めてしまう可能性が高くなります。
スマホを活用する
ママライターには、スマホ執筆がおすすめです。
スマホにGoogleドキュメントやWordpressのアプリを入れておけば、いつでも執筆作業が進められます。
子どもが1人遊びをしている時、夜中に寝転びながら執筆したい時には、スマホ執筆をお試しください。
スマホ執筆をする前は「え~スマホ執筆?書きづらくない?」って思っていましたが、試してみると今までやっていなかったことを後悔しました…。
パパの協力を得る
ママがWebライターをするには、家族の協力が不可欠です。
可能であれば、寝かしつけを代わってもらったり、寝かしつけで一緒に眠ってしまった場合に起こしてもらったりして、パパに協力してもらいましょう。
私もどうしても納期に間に合わない時は、休日のパパに子どもを外に連れ出してもらい、1人の時間をもらっていましたよ~。
自分に合うやり方で家族の時間を大切に
ママライターは、子どもの成長に応じてスケジュールやタスクを柔軟に変えていく必要があります。
最初は、スケジュール管理なんて上手くいかなくて当たり前。
家族との時間を最優先に、自分に合ったやり方を見つけていきましょう。
スケジュール管理でお悩みの方は、TwitterのDMでお気軽にご相談ください。