インタビュー

【図解×ライティング】図で情報を伝える新しいライターのカタチ!図解ライター・かじパパさんインタビュー

インタビュー

こんにちは、Webライターのちゅんです♪

Webライターを始めてから、ある程度経験を重ねて「私は今後、どんなライターを目指せばいいんだろう?」と頭を悩ませている人は多いのではないでしょうか?

私自身、特に目標もなく“お家で稼ぎたい”という理由だけでWebライターを始めたので、目標をもって頑張るライター様方がキラキラ輝いて見えたものです。

そこで、将来に悩むライターさんの未来設計のお役立ちができればと考え、インタビュー企画「Webライターの未来設計図」をスタートすることにしました。

本企画では、さまざまなカタチで活躍されているライター様に、インタビュー形式で仕事についてお話を伺っていきます!

ちゅん
ちゅん

第1回目のゲストは、図解ライターのかじパパさん!最近よくSNSで見かけるようになった図解について、根掘り葉掘りお聞きしました♪ぜひ今後の働き方の参考にしてくださいね。

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図解ライター・かじパパさんのプロフィール

今回は、図解ライターのかじパパさん(TwitterID:@kajipapa_writer)にインタビューさせていただきました。

かじパパさんは、奥様のうつ病をきっかけに、会社員からWebライターに転身。

建築関係のお仕事をされていた経験や、家庭での経験を活かした記事を執筆されています。

Webライターとして5年間活動後、図解と出会い、図解とライティングを組み合わせた新たな働き方を開拓。「図解ライター」として幅広く活動中。

仕事も家事も育児もバリバリこなす3人の子育てパパさんです。

ちゅん
ちゅん

本記事のアイキャッチ画像や、私のTwitterのプロフィールシートもかじパパさんに作成いただきました♪

かじパパさんインタビュー【図解×ライティングの新しいライターの働き方】

文章を読む入り口となる「図解」

ちゅん
ちゅん

では早速ですが、かじパパさん!図解って何ですか?

かじパパさん
かじパパさん

ざっくり言うと、「図解」は言葉どおり、図で解説するということですね。文章を要約したり、文章のサポートや補助的な役割を果たしたりします。

ただ最近話題になっている図解は、「文章を読むまでの導入や入り口」という意味合いが強いですね。

ちゅんさんは文章がつらつら書いてあるだけの記事と、上の画像のような解説がある記事なら、どちらを読もうと思いますか?

ちゅん
ちゅん

そりゃもちろん画像がある方ですね!私もブログ記事にフリー素材を差し込みますが、イメージ画像よりも、図解が挿入されていた方が読んでみたいと思うかも…!

かじパパさん
かじパパさん

そうなんです!文章を読むのが苦手な人でも、最初に図解があることで内容が入ってきやすくなるんですよね。SNSにおいても、図解を用いることで、インセンティブやクリック率が上がるといわれています。

ちゅん
ちゅん

なるほど!かじパパさんは、ブログやSNS、ヘッダー、アイキャッチ画像、プロフィールシートなどさまざまな図解を制作されていますが、“今”図解が注目されている理由は何なんでしょうか?

かじパパさん
かじパパさん

実は今、多くの企業の中で図解が注目されていて、既存のブログに図解を入れなおしてリライトをする企業が急増しているんです!あとは、Web記事とは違う方面になりますが、YouTubeの解説動画に図解を取り入れる人も増えていますね。

ちゅん
ちゅん

ブログにYouTubeかぁ…今後さらに需要が拡大していきそうですね!

かじパパさんと図解の出会い

ちゅん
ちゅん

かじパパさんが、図解に出会ったきっかけとは!

かじパパさん
かじパパさん

最初はTwitterで、無料でアイキャッチ画像を作成してくれる企画を見つけたんです。企画に参加して図解を作ってもらい、クリエイターさんに図解について教えてもらいました。そのクリエイターさんが図解のコンサルもしているとのことで、コンサルを受けるようになったのがスタートですね。

ちゅん
ちゅん

どうしてコンサルを受けようと思ったんですか?

かじパパさん
かじパパさん

Webライターを5年やっているけど、正直言ってライティングだけでは今後生きていけないなって思っていたんです。なにか組み合わせられるものはないかと。

1カ月間コンサルを受け、図解に魅力を感じたので、これはライティングを組み合わせられるんじゃないかと思いました。

ちゅん
ちゅん

ライティングだけでは生きていけない…。ある程度Webライターを経験するとぶち当たる壁ですよね(汗)。図解とライティングを組み合わせると、どんな仕事ができるようになるんですか?

かじパパさん
かじパパさん

例えば、企業のランディングページ(LP)を作る時に、1人で図解と文章を作れる人は少ない。図解とライティングができれば、1人でも請け負うことができます。また、これまでライティングのみを請け負っていた企業にも図解を提案できるので、さらに収入を増やせる強い武器になります。

ちゅん
ちゅん

ライティングと図解(デザイン)を別で依頼していた企業にとっては、ワンストップで依頼できてコスト削減が叶うというわけですね♪

ライティングと図解を学んだ過程

ちゅん
ちゅん

そもそも、ライティングはどのような教材・環境で学んだんですか?

かじパパさん
かじパパさん

ライティングは完全に独学ですね。コンサルや講座も受けずに、何も分からないままクラウドソーシングサイトへ登録して、いきなり記事を書き始めました(笑)

クライアントからもらうマニュアルや、フィードバックでライティングを学びました。

ちゅん
ちゅん

わぉ!私と全く同じで驚きました。何も知らないまま仕事を受注しちゃった方が怖いものがないんでしょうか(笑)。1番最初の仕事の受注単価をお聞きしても…?

かじパパさん
かじパパさん

初めて受注した案件は文字単価0.5円だったかな?旅行関連のグルメスポット〇選って感じの記事が始まりでした。

ちゅん
ちゅん

ちなみに今のライティング最高単価はおいくらなんでしょうか?(食い気味)

かじパパさん
かじパパさん

今の最高文字単価はLP記事の報酬額で10円ですね。主に過去に働いていた建築関係の記事を執筆しています。

ちゅん
ちゅん

0.5円から最高単価10円に…!文字単価2桁あって、さらに収入を上げるために謙虚に学ぶ姿勢が凄い!私も見習わなくては。

話が逸れましたが肝心の図解については、どのように学びましたか?

かじパパさん
かじパパさん

図解はコンサルで。2人の方のコンサルを受けて学んでいます。1カ月間のコンサルは終了したんですが、さらにマネタイズについて学びたいと思い、現在は1年契約のコンサルを受けているところです。

ちゅん
ちゅん

図解の方は独学ではなく、自己投資しながら学んでいるんですね♪

図解作成にはCanvaを使用

出典:canva
ちゅん
ちゅん

図解作成には、どんなツールを使っていますか?

かじパパさん
かじパパさん

Canvaを使って作ってますね。

ちゅん
ちゅん

Canvaというと、私は無料版ユーザーなのですが、かじパパさんは無料版と有料版どちらをお使いですか?

かじパパさん
かじパパさん

有料のCanvaproにしてますよ。クライアントからサイズ変更の依頼があった時に、無料版のままではサイズ変更できなくて1から作り直すことになってしまうので。

使える素材に制限がないのもストレスフリーだし、クライアントからもらった画像の不要な背景をリムーバーで消せるのも便利ですしね。有料版にすると、痒いところに手が届いてくれるんですよ。

ちゅん
ちゅん

確かに、ビジネスでCanvaを活用するなら有料版にした方が効率がよさそうですね!

図解×ライティングで提案力が格段に上がる

ちゅん
ちゅん

図解とライティングを組み合わせて、よかったと思うことを教えてください!

かじパパさん
かじパパさん

ライティングと比較して、図解は必要としている人が多いわけですが、まだ参入している人が多くないので仕事を受注しやすいと感じました!

報酬面でいうと、ライターは時給数百円のスタートでしたが、図解は時給1000円スタートでした。図解だけをやっている人は多いけど、ライティングを組み合わせている人は少数なので、注目されやすいですしね。

ちゅん
ちゅん

私も、かじパパさんと知り合って「図解ライター」を初めて知りました!

かじパパさん
かじパパさん

僕も図解ライターを名乗ってる人は、まだ見たことないです(笑)

図解は、これまでライティングのみを受注してきたクライアントにも、営業をかけることができるので、ライターとしての仕事の幅をかなり広げてくれたと思いますよ。

ちゅん
ちゅん

確かに!今まで納品したWeb記事に図解を挿入しませんか?って、企業にとって魅力的な提案ですよね。Web記事の内容を使って、YouTube配信したいという人にも提案できそうです!

かじパパさん
かじパパさん

Webデザインとは違って、シンプルで分かりやすいものにした方が企業のサイトカラーに溶け込みやすいので、テンプレや大量生産も可能になります。マネタイズの面でも、色んな可能性を秘めていると思います!

失敗も糧にする力

出典:AdobeColor
ちゅん
ちゅん

図解ライターの難しいところや、苦労した経験はありますか?

かじパパさん
かじパパさん

ライターをしているので、文章の要約はできるんですけど、デザインの型ができるまでは、ひとつひとつの素材の配置に苦戦しました。ブログやSNSによって長方形だったり正方形だったり、サイズもバラバラですから。

ちゅん
ちゅん

canvaのテンプレートを使わずに、1から図解を作るのは大変そう…。

かじパパさん
かじパパさん

どこにアイコンや素材を当てはめるか、箇条書きを入れるか、頭を悩ませて最初は1枚に3時間もかかっていました。色の抽出方法もよく分からなくて。でもAdobeColorみたいに色を抽出できるツールもあって、なんとかできるようになりました。

今では、ビジネス系ならこのカラーコード!みたいにテンプレートができてきたので、作成スピードは早くなりましたけどね。

ちゅん
ちゅん

ふむふむ。図解は、デザインにこだわり過ぎないのもポイントなんですね。

他に苦戦したことはありますか?

かじパパさん
かじパパさん

あとは…ヒアリング項目の準備ですね。

クライアントが図解のことを理解してくれているとは限らないので、受注してから思っていたものと違うと言われる方もいらっしゃいました。失敗して気づいたことを基にヒアリング項目を見直して、イラストのように凝ったことはできないなどの注意事項も入れるようにしました。

ちゅん
ちゅん

ライティングよりも、色使いなどの好みがはっきりと出る図解。作成前にクライアントが欲しいものをしっかり聞き出しておかないと、トラブルのもとになることがあるんですね。

図解は意外とハードルが低い?

ちゅん
ちゅん

かじパパさんは、どんな人が図解ライターに向いていると思いますか?

かじパパさん
かじパパさん

ライティングの経験があれば、誰でもできると思います。

費用をかけずに始められるので、Webデザインよりもハードルが低いですしね。

ちゅん
ちゅん

でも図解って、Webデザインについても詳しくないといけないのでは…?

かじパパさん
かじパパさん

図解制作とWebデザインは、似ているようで違うので、そこまでセンスやデザイン性は必要ないんですよ。図解はおしゃれなデザインというよりも、より分かりやすく!よりシンプルに!が求められます。

ある程度自分の中でテンプレートを作れば、効率化することができます。画像編集ができれば誰でも始められますよ。

ちゅん
ちゅん

なるほど、そう聞くと意外とハードルが低いような気がします。

かじパパさんは、どうやって図解を練習したんですか?

かじパパさん
かじパパさん

他の人の文章、たとえば書籍を要約して図解にまとめてみる、それを発信して人に見てもらうということで練習していますね。今も継続してやっています。

図解のまとめ方は、図解クリエイターさんのトレースから始めてみると良いと思います。

ちゅん
ちゅん

上達の近道は、「上手な人を真似る」ということか…そのあたりはライティングやブログと同じですね♪

かじパパさん
かじパパさん

トレースに慣れてきたら、自分の経験や雑学などを発信していくと良いでしょう。身近なものはなんでも図解にできるので、ネタはたくさんあるはずです!

図解制作の流れ

ここまで根掘り葉掘り質問をぶつけましたが、迷惑だな~という空気をひとつも出さずに優しく応えてくださったかじパパさん。

最後に図解制作の流れについて詳しく聞いてみました♪

図解制作の流れ
  1. ヒアリング
  2. リサーチ
  3. 図解作成
  4. クライアントの確認・修正・納品

1. ヒアリング

クライアントから依頼があれば、まずヒアリングシートを送ります。

希望の図解により近づけるため、細かいところまでしっかりと聞き取ります。

ヒアリングシート内容例
  • 図解の枚数指定
  • SNSやブログなど何に対する図解なのか
  • 何を伝えたいのか
  • どの部分を強調したいのか
  • 理想のイメージやテーマカラー
  • 納品方法
  • 支払い方法
ちゅん
ちゅん

ちなみにですが、今お仕事はどのように受注していますか?

かじパパさん
かじパパさん

最近は図解についてTwitterで発信しているので、図解のご依頼はTwitterからいただくことがほとんどですね。ぼくは大規模なコミュニティに入っているので、コミュニティ内のスキルマーケットから受注することもありますよ。

Webライターのみの仕事(全体の3割)は、noteからも受注しています。

ちゅん
ちゅん

安定して仕事を獲得していくには、多方面で窓口を準備しておくことが大切ですね。

2. リサーチ

かじパパさんの場合、ヒアリング後はクライアントのイメージに合う図解を作成するために、ブログやSNSを徹底的にリサーチするのだそう。

イメージに合う素材を探し、テーマカラーの抽出も行います。

続いて、依頼文を徹底的に読み込み、大事な部分を抽出していきます。

ちゅん
ちゅん

図解に載せる言葉はどうやって選んでいますか?または何を考えながらまとめていますか?

かじパパさん
かじパパさん

そうですね、まずは絶対載せなければならない言葉を抽出します。箇条書き部分や太字・赤字などはもちろんですが、執筆者が大事にしている言葉は絶対に載せたいと考えています。

あとは文章の流れを見て、その一文、ワードがあれば内容が理解できるなというところも抜き出します。図解ライターにライティングスキルが必要になるのは、この抽出作業ですね。

ちゅん
ちゅん

初心者ライターさんの中には、要点の抜き出しが苦手な人もいますよね。

かじパパさん
かじパパさん

ライターをある程度経験していると感覚的にわかってくるものなんですけど、なかなか言葉で教えられるものではないので、苦手な人はいますよね。

ちゅん
ちゅん

記事の文章を色々と装飾しすぎて、結局何が大事なのかわからない!というのは、初心者ライターあるあるな気がします。

かじパパさん
かじパパさん

図解の場合は、絶対にブレてはいけないことだから、そのあたりも最初によくヒアリングするようにしてますよ。

ちゅん
ちゅん

経験はもちろんですが、クライアント様と内容をじっくりすり合わせることも大切なんですね。

3. 図解作成

リサーチが済んだらCanvaを使い、事前に用意してあるテンプレートに沿って図解を作成していきます。

まずアイコン・タイトル・チェックボックス・吹き出しなど、使用する素材の配置決め

配置を決めたら、抽出した文章を入れ込んでいきます

カラーやフォントを調整したら、ある程度完成です。

4. クライアント確認・修正・納品

形ができたら、クライアントに確認してもらいます。

イメージと合わない場合には、修正しながらクライアントの理想に近づけられるように調整していきます。

ちゅん
ちゅん

図解の制作には、どれくらい時間をかけてますか?

かじパパさん
かじパパさん

今回手がけた、ちゅんさんのアイキャッチ画像なら1枚1時間ぐらいですね。お得意様なら、もう少し短縮できるけど、初めてのクライアント様ならリサーチに時間がかかります。

ちゅん
ちゅん

1枚ウン千円と考えると…時給がドエライことになりそうですね!

図解に興味を持った方はかじパパさんをチェック

ちゅん
ちゅん

(そろそろまとめに入らなければ…)

今回は、インタビュー企画ということで、図解ライターのかじパパさんにたっくさんお話を伺いました。色々質問しすぎて、すごいボリューム感のあるインタビュー記事が作れちゃいましたよ(笑)

かじパパさん
かじパパさん

おかげさまで…すっごい喋りました(笑)

ちゅん
ちゅん

すっごい喋っていただき本当に感謝です!!!図解ライティングに興味のある方は、ぜひかじパパさんのTwitterをフォローしてほしいです!

もし図解に興味がなくても、素敵なヘッダー画像とか可愛いプロフィールシートを作ってもらえますよ↓↓↓(こういう感じ)

かじパパさん
かじパパさん

その節は、ご依頼いただきありがとうございました。

ちゅん
ちゅん

かじパパさんのサービスの何がすごいって、図解を作ったCanvaのリンクを共有してもらえるんですよー。もし納品後に気になるところがあれば自由にカスタマイズできちゃうんです!

かじパパさん
かじパパさん

納品後の修正となると、クライアントの費用負担が増えてしまいますからね。コストを削減できるようにリンクを共有させていただいてます。

ちゅん
ちゅん

図解ってどんなの?と興味を持たれた方は、ぜひかじパパさんのTwitterやポートフォリオをチェックしてみてくださいね♪

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